スマホの引っ越し方法 iPhone5S → iPhone6S

ソフトバンク社iPhone5Sからau社iPhone6S へ4台引っ越しの際の覚え
同じApple社の携帯なので引っ越しは楽ちんですが、うまくいかないときはそれなりに時間がかかります今回一番手間取った引っ越しアプリはLINEなんデス
引っ越しに際してそのデータ仲介を行う媒体として
①WindowsパソコンのiTunesを使いパソコンHDDにiPhone5Sデータのバックアップを取る方法
②Apple社iCloudアプリを使いインターネット上のApple社サーバーにiPhone5Sデータのバックアップを取る方法
二通りがあります
最初iCloudアプリを使いバックアップをやろうと思いiPhoneからデータの転送をやり始めたのですがクラウド上のデータ容量が足りないと警告。サーバーの容量をアップするか保存されているデータをシェイプアップする必要にせまられ、この方法は断念した経緯があります。この方法はネットワークを使うためにデータ転送に時間がかかる心配もありますからね
そこでネットワーク経由のバックアップを諦めて”LightningライトニングUSBケーブル”を使いWindowsパソコンのHDDにデータをバックアップする方法をとりました

最初にバックアップするiPhone5Sを接続します。
接続で注意することといえばiPhone側でパソコンを信頼することくらいですかね
あとはiTunesを開き ファイル-デバイス-バックアップ を選択すればバックアップが始まります
バックアップする容量によってはそれなり(数十分程度)に時間がかかりますが、ほっておけばバックアップは終了しています

バックアップの復元もいたって簡単、新しいiPhone(6S)を”LightningライトニングUSBケーブル”で繋いだあとiTunesを開き ファイル-デバイス-バックアップから復元… を選択すればバックアップファイルからの復元が始まります
これでバックアップデータの復元は終了です
“LightningライトニングUSBケーブル”を外してデータ&アプリが戻ったかどうかを確認してみてください
アドレス帳、写真、ビデオ、音楽、カレンダー、メモ、E-Mail、‥‥‥ ソストバンクのお父さん犬まできっちりと復元されてました
手こずったのはLINEです
あれやこれやと試したのですがすべてX
最終的にどうしたかといいますと
iPhoneからいったんLINEアプリを削除
再度LINEアプリをインストールしました
この際、新規としないところが味噌
この方法で過去のやり取りは消えてしまいましたが接続相手はそのままの状態で生きてます